徴用工問題 韓国が重篤なコミニュケーション障害である理由。
韓国の徴用工判決、損害賠償を新日鉄住金に命じた。
予想して諦めてはいたが日本有罪判決だ。今から53年も前に締結されている日韓基本条約 請求権協定なるもので解決済みであるはず。
しかしながら慰安婦合意と同様
解決済問題がまた未解決になってしまった。
本当にこの国とのコミニケーションは疲れる。
コミニケーションに障害を持った方が私ども就職支援の窓口に来られる。
面接がうまくいきません。書類は通りますが面接でことごとくダメになります。採用となっても職場で、あいつと話をしてると会話が成立しないので こちらの頭がおかしくなる なんて言われて阻害される。結局いじめにあってやめる。
コミニケーションの問題はそれが生まれつき特性としてあるものか もしくは後天的な環境 考え方からくるのかで、その人に対する対処の仕方 手当ての仕方が変わってくる。
でもどちらの場合も症状はこんな感じで現れる
①人を見ると、相手が意地悪に思えたり 私を嫌っているかもしれないと言うスタンスで始まるので萎縮し、警戒感ばかりが先に立つ。
②自分がどう見られているかばかりが気になって仕方がない。 決して良いようには見られていないと思うのでこれも警戒感をまた増長させてしまう。
③自分が人より劣っているといつも思っている。その分空威張りや、自己主張で相手に接したり、また反対に自分で大きな壁 バリアーを築いて閉ざしてしまったりする。
これって韓国の国の特徴そのものではないか。
コミニケーション障害の人には 全てを解決できないまでも、アドバイスや訓練によってかなり良化出来る時がある。
基本的なそういう方への、アドバイスや訓練内容として
①相手を思い込みで見ないこと
意地悪そうとか、話好きではないみたいとか、とっつきにくい 私は嫌われるとか、コミニュケーションを何もとっていない以前に相手の評価を自分で下さないこと。
②相手に近づくこと、相手を理解する事
自意識過剰で自分ばかり見ている。いつも自分がどう評価されているのか、どういう風に思われてるのかが気になって仕方がない。
これは [自分が馬鹿にされている感] に、まっすぐつながっていく場合があるので怖い。
反対に相手に近づく 興味を持って相手を理解するとプラスのベクトルに修正ができる。
コミニケーションはこの2つの視点が基本である。
就職対策セミナーで、人が集まってくる。
挨拶が終わって、まず最初にやっていただくことがある。2人から4人のグループを作って、「課題を与えますのでグループごとにチャレンジしてみて下さい。就職とは最後に面接になりますね 面接ってどういうことかわかりますか? それは知らない人とすぐお話を始めなければならないということです。じゃぁ早速 グループでお話を始めてもらいましょう。課題を与えますのでそれに基づいて話を始めてください。最初の課題は [雑談]です。ではどうぞ」
今までどんよりした空気で沈んでいたセミナー室が すぐみんなの声で騒々しくなり笑顔で溢れてくる。
人って思い切って近づくと直ちに警戒感がなくなり こんなにすぐ仲良くなれるものなのだ。
長い歴史の中でいつもどこかの属国であった国、他人の目ばかり気にしてきた国、
警戒感を通り越し相手を忌み嫌い話しだそうともしない国。
自分たちは阻害された 略奪 陵辱された国、弱い国 いじめられた国だと思っているのでその意識を払拭しようと、妄信的に反発する国。
それでもコミニケーション障害の方は 自分のコミニケーション力がどこかおかしい 何か不足していることに気づいている。どうしたらいいか劣等感の中で悩み もがきつつも必死で考え他人との交わり方を模索している。
人と交流できなければ自分が辛い思いをする、穏やかな気持ちでいられないということを知っているのだ。
対して韓国はどうだろう?
日本を完全に忌み嫌い 敵国扱いから逃れられない。
自分たちにどこかおかしいところ 思い込みはないかという考えは 微塵もない。
故になんとか相手に近づいて、正しい理解と交流をしようという踏み出しさえできない。
それ故に 韓国は、重篤なコミュニケーション障害だ。
冬のソナタ。あのドラマを見た日本人はみんな感動し、隣国 韓国を好きになった。
またドラマに描かれた 男女の関係の慎ましさ、父母を大事に思う心、人間関係の機微。今の日本には欠落したそのような文化も感じたはずだ。
大丈夫だ、重篤な症状のため治療は大変であるが必ず回復してくれると信じたい